●温泉分析表
1.源泉名 社宮寺温泉
2.温泉の泉質 アルカリ温泉
3.泉温 18℃
4.分析機関 三重県衛生研究所
5.試料1kg中の成分・分量および組成

(イ)陽イオン
成分 ミリグラム
(mg)
ミリバル
(mval)
ミリバル%
(mval%)
ナトリウムイオン
カリウムイオン
アンモニウムイオン
マグネシウムイオン
カルシウムイオン
第一鉄イオン
亜鉛イオン
アルミニウムイオン


276.9
1.0
0.2
0.1
0.4
5.6
0.2
5.0

12.04
0.03
0.01
0.01
0.02
0.20
0.01
0.56
93.48
0.23
0.08
0.08
0.16
1.55
0.08
4.35
陽イオン 計 289.4 12.88 100
(ロ)陰イオン

成分

ミリグラム
(mg)
ミリバル
(mval)
ミリバル%
(mval%)
フッ素イオン
塩素イオン
硫酸イオン
第二リン酸イオン
炭酸水素イオン
炭酸イオン
1.0
30.4
2.1
2.8
577.8
54.6
0.05
0.86
0.04
0.06
9.47
1.82
0.41
6.99
0.33
0.49
76.99
14.80
陰イオン 計 922.2 12.30 100
(ハ)遊離成分
非解離成分

成分

ミリグラム
(mg)
ミリモル
(mmol)
メタケイ酸
炭酸イオン
19.4
8.9

0.25
0.20
非解離成分 計 28.3 0.45

溶存物質(ガス性のものを除く)0.99g/kg
溶存ガス成分

成分

ミリグラム
(mg)
ミリモル
(mmol)
遊離二酸化炭素 0.9 0.02
溶存ガス成分 計 0.9 0.02
成分合計 0.99g/kg
(ニ)その他の微量成分
リチウム 0.031 銅 0.003
バリウム 0.026 マンガン 0.018
総ヒ素 検出せず 鉛 検出せず
総水銀 検出せず カドミウム 検出せず

禁忌症・適応症および入浴上の注意
(1)浴用の禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)
(2)入浴の方法および注意
ア、 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とすること。その後は1日あたり2回ないし3回までとすること。
イ、 温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
ウ、 温泉量開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわりまたは浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ、または入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
エ、 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
  • 入浴時間は、入浴温度により異なるが、始めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
  • 入浴中は運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
  • 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に入浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
  • 入浴後は湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。
  • 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
    高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
  • 熱い温泉に急に入るとめまい等をおこすことがあるので十分注意する。
  • 食事の直前・直後の入浴は避ける事が望ましい。
  • 飲酒しての入浴は特に注意する。

●水質検査結果報告書
採取日/2010年7月12日
受付日/2010年7月12日
報告日/2010年7月26日
登録飲料水検査業
登録番号 三重県21水勢農環第8065-5号
株式会社 イムテス
採取場所 試料種類 項目名 判定
大腸菌群 有機物等 濁度 レジオネラ属菌
波の部屋 浴槽水 不検出 2.1 <0.1 不検出 適合
花の部屋 浴槽水 不検出 2.1 <0.1 不検出 適合
分析方法 デソオキシコレート
平板法
適定法 透過光測定法 濾過濃縮法  
単位 (個/ml) (mg/1) (度) (cfu/100ml)
基準値 1以下 25以下 5以下 10未満

平成12年12月15日 生衛発 第1811号 別添1
検査方法:
 大腸菌群【昭和37年厚生省令・建設省令第1号】
 有機物・濁度【平成4年厚生省令第69号】
 レジオネラ属菌【レジオネラ防止指針】